今回は、私が小学校教員を目指したきっかけを書いていきたいと思います。
きっかけは2つあります。
小学校4年生の時と小学校6年生の時です。
【小学校4年生】
私は、4年生に上がるタイミングで転校を経験しました。3年生までいた小学校には、幼稚園からずっと一緒だった友達が数人いました。そのこともあって、入学式のことから不安よりワクワクの方が大きかったような気がします。
しかし、4年生からの転校先には知り合いは1人もいませんし、知らない土地での生活に慣れるのにも時間がかかりました。不安な気持ちでいっぱいだった私の心の支えになったのが当時の担任の先生でした。自分自身が1年生の頃からこの学校にいたのではないかと思ってしまうほど自然に明るい雰囲気を作ってくださり、初日からたくさん笑って過ごすことができました。
【小学校6年生】
私が “小学校教員” という職業を将来の夢にした大きなきっかけは、小学校6年生の時の担任の先生との出会いです。6年生の頃、人間関係で悩んだ時期がありました。学校に行きたくないなぁと思い始めた頃、当時の担任の先生が私の小さな心の変化に気づいてくださり、的確なアドバイスでその後の人間関係を円滑にできるようになりました。また、残りの小学校生活をとても楽しく過ごすことができました。
非常に恵まれた環境で、小学校生活を送ることができました。私が困っている時や悩んでいる時には、最後まで寄り添ってくださいました。
私にとって3年間通った小学校は、私に将来の夢を与えてくれた大切な場所です。
【小学校教員として…】
・子どもの小さな変化にいち早く気づき、寄り添える教員
・子ども達の輝かしい将来を見据え、常に試行錯誤を重ね 学び続けられる教員
↑今の私の理想の教師像です。理想に一歩でも近づけるようにこれから頑張っていこうと思います。
今回はここまでにしたいと思います。拙い文章ですみません。
次回は、私が小学校教員になるまでです。
皆さんの将来の夢は何ですか?
是非教えてください!